朝日新聞社では、障がいのある方を積極的に採用しています。
障がいの有無による待遇の差はありません。
社内のいろいろな部署で、
さまざまな障がいのある社員が実際に活躍しています。


募集要項
正社員:2023年度入社 障がい者採用(新卒採用)
募集職種
記者部門:
取材記者、映像(写真)記者、校閲記者
ビジネス部門:
販売、メディアビジネス(広告)、企画事業、デジタル、管理・財務に配属する方を一括して採用します。
技術部門:
ITエンジニア(フロントエンド・バックエンド・インフラ・技術リサーチ・データ分析・情報システムなど)を一括して採用します。
応募資格
障がい者手帳をお持ちの方。入社時点で30歳未満であれば応募できます。詳細は2023入社採用MYPAGEでご確認ください。
待遇と勤務
こちらをご覧ください。
会社説明会/インターンシップ
【23・24卒】WEB人事質問会
少人数でオンラインで会社説明会&質問会を開きます。
朝日新聞社での仕事や制度について、人事部員がご説明し、皆さんからの質問にもお答えします!
日程 | 6月21日 ①10:30~ ②14:00~ 6月29日 ①10:30~ ②14:00~ 7月 5日 ①10:30~ 7月21日 ①10:30~ ②12:00~ ※6月開催回は23卒の方のみ対象です。 7月開催回は23、24卒のどちらの方もご参加いただけます。 |
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開催方法 | WEB(Zoom) 各回30分 |
予約方法 | 2023年卒業予定の方は2023入社採用MYPAGEにご登録の上、ご予約ください。 2024年卒業予定の方は2024インターンMYPAGEにご登録の上、ご予約ください。 |
WEB会社説明会
問い合わせ先
〒104-8011
東京都中央区築地5-3-2
人事部 障がい者採用・支援チーム メール:s-saiyou@asahi.com
障がいへの配慮
本社内に診療所や
健康管理室を備えています。
障がい者用エレベーター、
トイレがあります。
通院のための勤務上の配慮
などが可能です。
動画による働き方紹介
障がいのある方向け制度紹介
障がいのある方向け仕事紹介
記者部門・岩堀滋さん
障がいのある方向け仕事紹介
ビジネス部門・平尾勇貴さん
障がいのある方向け仕事紹介
ビジネス部門・重永大地さん
社員メッセージ
社員メッセージ(内定時メッセージ)
どんな就活をしましたか?
会社説明会や合同説明会に参加したのは2月に入ってからでした。その際に心がけたことは、一般向けのものと障がい者向けのものの両方に参加することです。比較することで社風や働きやすさなどを理解することができました。私は、大学で街作りを学んでいたので、最初は不動産業界を中心に考えていましたが、説明会に行くごとに、やりたいこととの違いを感じました。そこでもう一度自己分析をし直して合説を回っていたところ、新聞社の方と話をする機会があり、たくさんの部門があり、その中には私がやりたいと思っていた仕事がいくつもあることを知り、新聞社の企業研究を始めました。
どうして朝日新聞社を受けようと思いましたか?
実家で朝日新聞を購読していたこと、風通しの良い社風だなと感じたことなどです。特に、「朝日新聞アルキキ」(音声ニュース配信)のサービスを行っていること、美術展や博物展などを主催していることが、第一志望になったきっかけです。「アルキキ」は、新しい新聞の読み方として魅力を感じました。私には視覚障がいがあり、音声で情報を得られるのはとても便利ですし、誰もが情報にアクセスできる環境に繋がるように感じました。また、幼いころから朝日新聞社主催の展示を何度も見て楽しかったこと、生涯学習に興味があり展覧会を通して誰もが学び続けられる環境を作れるのではないかと感じたことで志望しました。
選考にあたって不安などはありましたか?
私は印刷物を読んだり書いたりすることができないのですが、書類の提出方法などについて人事部の方が丁寧に相談に乗ってくださいました。面接でもしっかり話を聞いてくださったので、不安に感じることはありませんでした。
なぜ朝日新聞社に入社することを決めましたか?
第一志望で、他社よりも早く内々定の連絡をいただいたので、即決でした。展覧会など自分自身がやりたい仕事もありましたし、その他の部署に配属されても朝日新聞社は国連のSDGs(持続可能な開発目標)の普及に取り組んでいるので、何らかの形で誰もが情報を得られて学び続けられる環境作りに貢献できると感じました。また、障がいがあっても積極的にいろいろな仕事にチャレンジできそうなことも朝日新聞社を選んだ理由です。
現在就職活動中の学生の皆さんへのメッセージ
自己分析をしっかりすることと、業界や会社のことをよく調べることが大切だと思います。現時点で自分自身が関心のある業界を徹底的に調べることも大切ですが、少しでも気になる業界や企業、人事の方との出会いなどがあったら、それらをきっかけに調べていくと充実した就活ができると思います。