Parenting Support 子育て支援

ライフステージの変化に対応

 子育て支援は、妊娠や出産、育児だけでなく、配偶者の転勤にも対応。一人ひとりの事情に制度を照らし合わせ、柔軟な運用を行っています。

子育て支援

 育休復帰後に利用できる託児所(東京と大阪に計2カ所の提携託児所)や、ベビーシッター補助の制度も。子どもが小学校卒業まで、短時間勤務制度が利用できます。ベビーケア休暇(7日)もあります。

くるみんマーク

 朝日新聞社の「子育て支援」に対する取り組みが、厚生労働省より、次世代育成支援対策推進法に基づく認定を受けています。

出産
  • 産前産後 19~25週(法律で定められています)
  • 妊娠休暇 21日 ※つわりや検診などに使えます。半日単位でも取れます。
  • ベビーケア休暇 7日 ※分割、半日単位でも取れます。
  • 子の誕生休暇 誕生から8週間以内に4週間 ※2回まで分割できます。
育休
  • 法定を上回る「満2歳の年度末まで」取ることができます。
  • 夫婦ともに社員の場合は同時に取ることもできます。
  • 「ならし保育」のためにさらに1カ月延長できます。
復職後
  • 短時間勤務制度 週5日で1日5時間勤務、週4日で1日6時間勤務など、6タイプから選べます。
  • 勤務配慮 2時間の範囲内で始業・終業時刻の繰り上げ、繰り下げができます。
  • 深夜勤務の免除 一定の条件のもと、深夜勤務、時間外労働、休日労働を免除する仕組みがあります。

※いずれも子どもが小学校卒業まで

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