Business ビジネス部門

部門横断型のビジネスを強化
豊かな暮らしに役立つ総合メディア企業へ

ビジネス部門には「豊かな暮らしに役立つ総合メディア企業」を実現する幅広い活躍のフィールドがあります。8つの職域に分けてご紹介します。

まずは中心事業である紙・デジタルでの新聞発行に直接かかわる仕事を紹介します。販売店と連携し、朝日新聞の購読者を増やすための戦略を練るのが販売の使命です。一方、朝デジ事業では、「朝日新聞デジタル」をもっと読まれるニュースメディアに成長させるべく、プロモーション策の立案や、機能の改善に取り組んでいます。

会社全体を支えるのが管理・財務の仕事です。ただ日々の定例業務をこなすだけではなく、働き方改革の実行や、社内制度の更新、投資計画の立案などを通して、いまの時代に合った最適な経営を目指しています。

朝日新聞社の多彩な事業・サービスを一手に担うメディア事業本部では、これまでの縦割り型の組織を改め、クライアントに最適な課題解決策を提案すべく、各部局がそれぞれに担ってきたメディア・商品・サービスの運用を統合しています。ここでは、顧客の窓口となるアカウントソリューション、最適なメディアプランの立案を担うプランニング、個々のサービスや事業の運営に特化したプロダクト(イベント領域)、プロダクト(ビジネス開発領域)と機能別に職域が分かれています。

販売

強い販売店網は、朝日新聞社の生命線。販売店(ASA=朝日新聞サービスアンカー)と連携し、朝日新聞のファンを増やすのが販売局の役割です。地域密着性を生かし、高齢者の暮らしの「困った」を解決するシニアサポート事業、スポーツや教育をフックとした購読者獲得のためのイベントなども販売店と展開しています。社員一人一人がエリア担当を任され、エリア内の販売網強化や戦略立案など、あらゆる権限と責任を担います。

社員紹介

朝デジ事業

朝日新聞社が運営する国内最大級のニュースメディアであり、月間約2億PVを誇る「朝日新聞デジタル」。ライフスタイルや情報の入手方法の多様化にあわせて、ユーザーにとって有益な情報をお届けするとともに、UIUXの最適化を目指しています。たくさんのユーザーに届くようなプロモーション活動やお得なキャンペーンの立案、マネタイズモデルの構築や改善などに取り組んでいます。メディアコンテンツ事業の一翼を担う、朝日新聞社の大きな収益源のひとつです。

社員紹介

メディア事業 アカウントソリューション・プランニング

朝日新聞社のメディアビジネスは、新聞広告枠を販売する従来のビジネススタイルから脱却。紙面広告やデジタル商品、各種イベント、出版、テレビCMなど朝日新聞グループ全体のリソースを組み合わせ、顧客の課題をともに考えて解決する「ソリューションビジネス」への転換を加速させています。
【アカウントソリューション】は窓口となってクライアントとの信頼関係を構築し、課題のヒアリングや提案を行います。【プランニング】は商品の価値を最大化するために、最適なメディアプランを立案します。自社グループで複数のメディアを持つ朝日新聞社の強みを活かして、多彩な展開をしています。

社員紹介

メディア事業 プロダクト(イベント領域・ビジネス開発領域)

【プロダクト(イベント領域)】では、展覧会・博物展、スポーツ大会といった各種イベントを手がけています。企画・立案、収支管理、宣伝・広報、グッズ製作、当日の運営まで、プロデューサーとして活躍します。
【プロダクト(ビジネス開発領域)】は、各部門と連携しながらデジタルビジネスを担う職域です。無料ライブ中継アプリ「バーチャル高校野球」などのデジタル媒体の企画開発をはじめ、朝日新聞社がもつ豊富なコンテンツや高校野球・吹奏楽コンクールといった資産と、時代に即したアイデアを掛け合わせながら、新しいビジネスの芽を伸ばしています。

社員紹介

管理・財務

【管理】は「人」や「組織」から、【財務】は「お金」から、朝日新聞社の経営基盤を支えます。約4000名の社員を支援し、新たな人材の採用も担う人事部、予算編成や資金の調達を担う財務企画部、全体の日々の収支を預かる経理部、企業法務を担う法務部、事業に必要な機材を調達する購買部など、様々な部署があります。

社員紹介

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