Time Schedule 社員の1日

職歴

山形総局 → 千葉総局 → 大阪本社編集センター →大阪本社社会部 →東京本社文化くらし報道部(生活グループ) → 同(文化グループ) →特別報道部 →東京本社文化くらし報道部(文化グループ) → 東京本社社会部

9:30

都庁に出勤

 2019年5月から、東京都庁の担当となりました。2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を控え、日々、色々なニュースがあり緊張感があります。新聞各紙をくまなくチェックするとともに、取材のアポ取りなどをします。そのまま取材先に向かうこともあります。

10:00

取材先に移動

 私の受け持ちには、福祉保健局や、教育委員会、文化関係を担当する生活文化局も。この日は、子育ての悩みを抱えたお母さんに話を聞きに行きました。

12:30

昼食

 出先で色々なお店を開拓するのが楽しみです。思わぬネタが拾えることも。お弁当を持参して外で食べることもあります。毎週金曜は都知事の定例記者会見があるため、都庁に戻ります。

13:30

都庁に到着

 準備して会見場へ。

14:00

都知事の定例記者会見

 この日は、オリンピックのマラソン・競歩の開催地の移転案について質疑応答が続きました。

 

15:00

庁内の取材など

 記者会見で発表されたことを受けて取材をして記事にしたり、アポイントメントを取って職員に話を聞きに行ったり。行政原稿は堅い文体になりやすいですが、なるべくかみくだいた表現で、わかりやすく書くことを心がけています。

16:00

執筆

 原稿は、都庁のメンバーを束ねるキャップ、そしてデスクに見てもらい、アドバイスを受け、ブラッシュアップしていきます。

17:00

情報収集

 時間があいた時、移動の途中などにはよく本屋に寄ります。どんな本が売れているか、雑誌はどんなテーマを扱っているか、どんなエンタメが流行っているかなど、都政以外の話題についてもアンテナを伸ばしたいと思っています。自分が抱えている原稿やテーマを、どんなふうに料理すれば面白くできるか。ヒントを常に探しています。

仕事の相棒

 愛用の手帳と、お気に入りの「KAMA」のローズ・ウォーター。とてもいい香りで癒やされます。

18:00

後輩と

 都庁は複数名で担当しています。情報交換したり、記事のアイデアを話し合ったりします。

20:00

原稿確認

 事実関係が間違っていないかどうかはもっとも重要ですが、わずかな言葉の選び方次第で読み手が受け取る印象は左右されます。「この表現が適当か」「ミスリードしないか」を、集中して確認します。

21:00

帰路

 明日の準備をして、帰宅します。取材相手と会食して情報交換をしたり、同僚と飲みに行ったりすることも。また仕事を早く切り上げられる時はトークイベントやシンポジウムなどをのぞくこともあります。思いっきり今の担当分野と離れたテーマでも、興味があるものに足を運んでみると、意外なネタが転がっていたりすることも・・・。

入社動機

 小さい頃から、未知の世界に目を開かせてくれるニュースや新聞が大好きでした。朝日を含め他の新聞も読んでいましたが、何かをなし得て賞を取ったりしている人ではなく、私も含めた「市井に生きるふつうの人」の日常の暮らしが見えるような、「社会の解像度を上げてくれる」記事が多いと感じ、朝日新聞が好きでした。

オフの過ごし方

 友達と、小田原でアーティスト杉本博司さんの「江之浦測候所」に足を運んだ時の写真です。オフは、よく美術館やギャラリーに足を運んでいます。遠方の美術館に日帰り遠征することもしばしば。現代アートから古美術まで、分け隔てなく見るようにしています。大学時代から好きですが、本格的にはまったのはここ10年ほど。アーティストがどのように時代を切り取り、どのような表現に落としこむか、興味が尽きないです。

みなさんへのメッセージ

 入社時には思いもかけなかった多種多様な職場で、面白い先輩、後輩にたくさん出会いました。相手の懐にスっと入り、ディープな話を聞いてくる人。専門分野の取材を積み重ね、生き字引かのようになっている人。「そんな発想があったの!」と舌を巻くような切り口を考えつく人・・・。「香車」(将棋の駒。前にしか進めません)と呼ばれるほど不器用な私ですが、そんな周囲の皆さんのアドバイスをもらいながら、何とか楽しく仕事ができています。
 何かを「面白い」と思い、「この人に会いに行って話を聞いてみたいな」と思う。その好奇心だけで、OKです。身ひとつで来て下さい!

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