「スマートフォンアプリハッカソン(SPAJAM2016)」
会社のメンバーでチームをつくり、アプリ開発ハッカソンに参加。「パーティを思いっきり盛り上げる」をテーマに、2日間でアプリを開発。体温によって音楽が変わるアプリを開発し、予選で優秀賞をいただきました。鍛えられます・・・!
募集開始前です。
開始時は、
このサイトでお知らせいたします。
堀之内 亜美/ HORINOUCHI AMI
所属部署ビジネス開発センター アライアンス事業部
入社年 / 専攻2015年入社 / 人間文化研究科修了
商品開発グループ・サイト開発グループ
「朝日新聞デジタル for school」や「朝日新聞 中文網」の開発に携わる (※取材当時)
通勤中は、ニュースをチェックしたり音楽を聴いたり。最近は、「朝日新聞 中文網」という、日本のニュースを中国語で発信していくニュースサイトの担当になったので、中国語の勉強をしています。社会人になると仕事のこと以外は勉強する機会がなくなるので、朝の通勤時間を有効活用しています。
今日は、カフェに寄ってお気に入りのコーヒーを買って出社。
出社後、メールチェックや今日の予定を確認します。開発部は、「朝日新聞デジタル」をはじめとする様々なデジタル系サービスを企画・開発する部署。その中で私が担当しているのは「朝日新聞デジタル」のサービスに関するシステムと、学校向け電子新聞「朝日新聞デジタルfor school」や「中文網」サイトを内作で行う業務にあたっています。
学生時代は、プログラムを書いたことがなく、入社してからプログラムを学び始めました。業務の時間も勉強をしながら開発を進めています。
どんな情報をどのようにユーザーに提供するか。記事を執筆・編集するデジタル編集部やデジタル系コンテンツを企画するビジネス開発部など、さまざまな部門と関わりながら仕事をしています。
記者×ビジネス×技術職種の垣根を越えたプロジェクトが進行中!
朝日新聞では新しい視点でメディアのあり方を考えてコンテンツを生み出して行く数々の取り組みがスタートしています。私も積極的にそうしたプロジェクトに参加し、メディアの可能性にチャレンジしています。
新聞は読まないけどニュースには興味がある―― そんな人たちに届くニュースを発信しようと35歳以下の社員がさまざまな企画・サービスを提供するのが「U35」プロジェクトです。
社内のメンバーだけでなく、他社と協力してさまざまな社会課題に応える取り組みも行っています。2016年8月には、「Yahoo!」と一緒に災害時の情報発信について考えるアイデアソンを開催。
「Yahoo!」の検索データとマップに朝日新聞の情報をプラス。必要な情報がマップひとつでわかるシステム開発に取り組みました。
チームで開発方針を決めた内容を確認し、システム設計。
仕事の相棒
PCメガネで目を守りながらシステム開発。それから、新プロジェクトがスタートしたばかりの「朝日新聞 中文網」。中国語を学ぶことは、きっと開発で役立つはず。そう思いながら勉強しています。
本社のある築地市場の周りにはおいしいごはんやさんがたくさんあります。「築地=魚」と思うかもしれませんが、パスタや親子丼のお店も。チームで食べに行くこともあれば同期と食べに行くこともあります。今日はチームで東銀座方面へ。
プログラミングをしてサイト開発を行います。運用の方に相談をしたり、わからないところは先輩に相談したりして開発を進めています。開発が終わったら、各デバイスで想定通りの表示になっているかテストします。
「サービスの閲覧が遅いのでは?」とデジタル編集部から連絡があったので、調査。再起動させ、無事閲覧可能に。報告の後、ネット世代向けニュース深掘りサイト「withnews」の注目記事の話で盛り上がりました。
チームの進捗報告を週に1回打ち合わせで行っています。
今日は大学時代の友達と目黒で飲み会。友達は博士後期課程に進んだ研究者。お互い「大人になったね〜」と褒め合いながら、おいしい食事とお酒を楽しみます。
また、会社の先輩・後輩とバンドを組んでいるので、仕事後に近くのスタジオを借りて練習する日もあります。
会社のメンバーでチームをつくり、アプリ開発ハッカソンに参加。「パーティを思いっきり盛り上げる」をテーマに、2日間でアプリを開発。体温によって音楽が変わるアプリを開発し、予選で優秀賞をいただきました。鍛えられます・・・!
朝日新聞社では、紙の新聞だけでなく、デジタル配信をいち早く行ったり、メディアラボという部門横断組織で新しいメディアやニュースのあり方を考えたり、時代にあったニュースの配信方法を取り入れています。私自身も、新しいニュースの発信方法を築いていきたいと思い入社しました。
就職活動は一期一会です。様々な企業を見て、いろんな人と話してみてください! 朝日新聞にカタイイメージをもっている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。何でも教えてくれる先輩や有志とともに、さまざまなことに挑戦できる環境があります。もっとデジタルコンテンツのビューが伸びるような企画や開発をしたいと思っています。