TOKYO2020朝日新聞社の東京2020大会への取り組み「夢に巻き込め」

戦後復興の象徴とも言うべき、東京1964オリンピック。
1938年の開催決定後の中止、敗戦、国際情勢の悪化など、成功までの道のりは苦難の連続だった。

陣頭指揮を取ったのは田畑政治。

戦前は、朝日新聞の政治記者でありながら日本の水泳チームを指導し、
ロサンゼルス1932オリンピックには総監督として赴いた。
そこで見た光景、試合後に手を取り健闘をたたえあう選手や、
国籍や性別に関係なく大声援を送る観客席が忘れられず、
戦後、東京での開催に人生を懸けて取り組んだ。

自分がいいと思ったら、徹底的にやる。
わずかでもチャンスを見つけたら、摑んで離さない。
度胸を据えたら、ぶつかって砕けることすらも恐れない。

その性格がときに敵をつくってしまうこともあったが、
スポーツに対する想いの強さ、純度は周囲の人間を巻き込み、
ともに夢を追いかける力になっていった。

私たちも彼と同じように夢を語り、
日本のスポーツのさらなる発展を支えていきます。

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