Message 先輩メッセージ

現在の仕事
LINEをはじめ、ポータルサイトへニュースを提供

 朝日新聞社のニュースを外部の企業に提供するのが私の仕事です。LINEなどいくつかのポータルの担当をしています。具体的には、編集部と新しい企画やどんな記事を出すかを考えたり、分析ツールを使いながら記事への反応を関係するメンバーにフィードバックしたり、クライアントの要望を受けてRSSの改修を開発チームに依頼したり…と業務は多岐にわたります。

 本紙や朝日新聞デジタルとは違った読者にアピールできるのがこの仕事の魅力。「ニュースサイトの○○がきっかけで、朝日新聞デジタルで会員登録しました」という声を聞けることも。なので、新しい読者の開拓につながる企画はどんどん参加するよう心がけています。

印象に残っていること
深夜のニュース配信システム更新

 新聞社ならでは、デジタルならではの仕事として、「深夜対応」があります。2016年度の冬はニュース配信のシステム更新が続いたので、私もクライアントからの要望で深夜テストに臨みました。

 作業メモをまとめて再読し、夜食も用意、冷えに備えた防寒対策も万全。事前の準備はかなり入念にしたのですが、想定外のトラブルが続出。深夜に何度も冷や汗をかきました。朝がきて、開発チームのメンバーとともに無事会社を出たときには、築地市場と冬の朝日の美しさに感動したことを今も覚えています。

 この経験のおかげで、その後のシステム更新もスムーズに実施でき、さらに仕事に慎重に取り組めるようになりました。

これから
長く続く、サービスやしくみをつくる

 「誰が作ったか知らないけれど、10年、20年と続いているよね」と将来いわれるサービスやしくみを作るのが目標です。

 昔は「あなたがいなくなったら続かないよね」と言われるような仕事にあこがれましたが、今は正反対。私は朝日新聞社の魅力のひとつは、「続ける力」だと思っています。読者のために記事を書き、新聞を届け、配信を続ける。こういった「続ける力」があり、たくさんの仲間がいる会社で働いているからこそ、誰にでもスムーズに受け継がれていくようなビジネスモデルを作りたいです。

MY CAREER HISTORY私のキャリアヒストリー

2003 / 04

(前職)通信キャリア 営業部配属

 社会人としての基礎を作ってくれた会社。新入社員のときに教えられた「仕事を好きになる努力」という言葉は印象深く、今でも仕事上、大切にしたいと思うことのひとつです。

2007 / 05

(前職)出版社 クリエイティブ局配属

 新規開拓の法人営業を初めて経験。何百人という経営者に会って提案をしていたので、相手の会社の経営課題を予測することがだんだん楽しくなっていきました。

2011 / 01

(前職)自営業

 個人向け、企業向けにイベントの企画をしていました。得意なことで相手の役に立ち、お金をいただく。大変なことも多かったですが、その経験ができてよかったです。

2014 / 06

朝日新聞社(契約社員) デジタル営業センター

 就活を控えた学生限定で「朝日新聞デジタル」がお得な価格で読める「就活割」の立ち上げや、大学でデジタル新聞を使った講義などを担当。ネットの世界は読者の反応が得にくいものですが、学生や大学の先生に喜ばれるので毎回燃えました。

大学での講義のひとコマ
2016 / 05

コンテンツ事業部 ニュース配信担当

 デスクと二人のチームで、ポータルサイト、放送局などを担当するように。新規の取引が始まり、朝日新聞デジタルの見出しも載った! という瞬間は期待に胸が躍ります。

2017 / 04

朝日新聞社入社 [1年目]

 引き続きニュース配信を担当。4月から担当になった業務も多く、まだまだ勉強は続きます!

入社動機

 デジタル分野の経験を積める仕事を・・・という思いがあり、2014年に契約社員として働き始めました。実際に働き始めると、勝手に想像していた以上に自由に仕事ができ、現在のニュース配信チームではさらに仕事の裁量も広がっていきました。これだけ忖度せず自由な発想で仕事ができるなら、もっとこの会社で長期の視点をもって働き、貢献していきたいと強く思い、あらためて採用試験を受けました。

オフの過ごし方

 ふだんはお酒とオーガニックの野菜を使った料理を楽しみ、リフレッシュしています。休みが取れるときは、20年以上愛し続けるバンドのコンサートに出かけたり、旅行を楽しんだりもします。

 2017年の夏休みはバリに旅行に行きました。プールサイドでカクテルを楽しんでいたものの、滞在中に島内の火山活動が活発化。帰国が不安視される状況になり、最終日はひたすらニュースで情報収集することに。朝デジアプリはもちろん、日本のポータルサイトの国際ニュース欄、テレビの国際ニュース、地元の新聞など・・・。飲んで食べてくつろいでの旅行のはずが、期せずして世界の中での国際ニュースの軽重などを実感できました。

バリのプールサイドで焦って情報収集

みなさんへのメッセージ

 人生は結構やり直しがきくもので、それを応援してくれる人も現れるものです。私自身、何度か自分の働き方や仕事の内容を軌道修正しながら現在に至ります。

 私も就職活動中は「自分のやりたい仕事に就けるかどうか」ということに考えが集中しがちでした。しかし、どんな仕事でも、目の前の仕事を好きになるくらい没頭し、誰かの役に立てるような仕事をすれば、大きな達成感と自信が生まれるはずです。

 だから「どんな仕事をすることになっても、目の前の仕事を好きになる努力を惜しまない」と、肚をくくってみてください。回り道をしながらでも、きっと仕事によって大きく成長できる未来が待っているはずです。

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