田森 秀明 (たもり ひであき)
製作本部 システムセクション 2003年入社 |
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| 決して裏切れない、読者との「約束」。 |
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新聞づくりは、今やすべてが一体化した巨大なシステムになっています。記者がシステムにログインし記事を打ち始めるところから始まり、編集や校正を経て印刷まで、情報はすべてデジタルで運ばれます。この新聞製作の「生命線」を作り、日々アップデートし、そして守るのが私たちの仕事です。言うまでもなく、新聞は間違いがなく、毎朝確実に発行されてはじめて意味を成す媒体。一時的であれ、システムトラブルは新聞社としての信頼を失うことに直結します。例えば今私が担当している紙面情報管理システム。新聞は記事や欄外、広告など、何千という「パーツ」が集まってできているわけですが、それをシステムが管理できるよう、それぞれにIDを発行し、一元管理しています。そこに不具合があれば、東京版の新聞に青森版の記事が掲載されてしまうという「間違い」が起こりかねないわけです。
システムにトラブルはつきものです。しかし、いまだ「朝日新聞が発行できない事態になった」という話は聞いたことがありません。それは、エンジニアのみならず全社が一丸となって正しきことを早く伝えるという使命を持ち、つねに当たり前に届く新聞であるために日々全力を尽くしているからだと感じます。 |
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| 与えられるのではなく、生み出したい。 |
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| 私がメーカーではなく、新聞社を就職先として選んだのは、実は報道に対して興味があったからというわけではありません。何かを与えられて作るのではなく、自分で考え、生み出す仕事ができると考えたからです。実際、先にあげたトラブル回避だけでなく、これからの新聞のありかたをつくっていくのも私たちの大切な業務。今、紙媒体は厳しい時代になったと言われます。しかし、情報ソースとして新聞社の存在意義が崩れることはありません。システムという面から自分が何を作り出せるか、日々情報を収集し、気になったことは業務の合間に試したりして、常に将来の可能性を考えています。例えばTwitter(ツイッター)やSNSなど、情報の新たな流れも広がりつつあり、朝日新聞のコンテンツを配信する新しいインフラをつくるヒントとして使えればと思っています。 |
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入社動機 |
就職にあたり、技術と新しいジャンルの掛け合わせで自分の可能性を高めたいと、メーカー以外を志望するようになる。情報を扱う仕事として新聞社に着目。面接において「肌が合う」と直感し、朝日新聞社への入社を決める。 |
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キャリア |
新人研修後、発送部管制課で工場系工程管理システムの運用管理を経験した後に、現在のシステムセクションへ。 |
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